「ニセ科学批判」批判(削除予定)

ニセ科学批判批判のまとめ(暫定)

大阪大学お茶の水女子大学が私企業や個人の発言の科学的な間違いをあげつらい業務妨害名誉毀損を働いている現実があるようです。
大学をベースにした「ニセ科学批判」の愚劣 - 室井健亮の憂言記

<真偽>と<善悪>とは異なる、ということですよ。科学は真偽を扱うのです。「学問的な事実」を発信することは、大学の適切な業務です。しかし、社会に向けて「善悪の判断(それも個々の事象に関する判断)」を発信することは大学の業務ではありません。大阪大学お茶の水女子大学ニセ科学批判サイトが、区別の無効化を推進していることは明らかです。多分、この二つの大学はニセ大学への道でも歩むつもりなのでしょうね。
大学をベースにした「ニセ科学批判」の愚劣 - 室井健亮の憂言記

ニセ科学の問題」は科学から離れた日常的な場で人々が科学的に考えないことの問題では一切、ない。それは、科学から離れた日常的な場面であるにも拘らず『科学者が言ったんだから、それが科学的考えだ』と思ってしまう人達がいる、といったことの問題である。
【導きの糸】―――正しいニセ科学批判へ向かうための - 室井健亮の憂言記

一流の物理学者が雑談中に発言した光速度の値といろんな教科書に書いてある値とが相違していたら、君はどっちの値を信用するの?
ニセ科学論者達の知らない社会的に正しいニセ科学批判 - 室井健亮の憂言記