AGLA氏(=比ヤングさん)とは無関係です<参考コメント追加>

ニセ科学批判が、出鱈目なとこを指摘しましょうか

主観的に明らかであることと、客観的に確認できるということの間隙に鈍感なんですね。客観的に確認できるってのは、ちゃんと手続きを踏んで確かめられないといけない訳ね。水伝はそういった対象にはならないから、そもそも客観的に、あるいは、科学的に否定なんてできない。水伝は科学的に間違っているものではなくて、【科学と関係のないもの】な訳だ。それを科学的に間違っている云々とアホなこと言って、科学に対する誤解を広めるのに一役も二役も買っている。それが、ニセ科学批判だよね

それで、以下の件に関して客観的に手続きを踏んで証明できたときは是非、報告してくれ給え。もちろん、そのときは「同一人物でない」ということが証明される訳だけどな。私を驚かしてくれることを期待しているぞ

%%%%%%%%%%%%%%%コメント・アウト%%%%%%%%%%%%%%%

緊急告知
一部で、私が「比ヤング」さんといった方や「ふま」さんといった方と同一人物であると主張をしている方々がおられるようですが、そのようなことは断じてありませんので、誤解をしないようお願いします。

【重要】さらに上記のような誤解に基づき、私(室井健亮)は『損害賠償の責を負うべきである』とか、『害悪である』といった記述をしているブログもいくつかあるようです。心当たりのある管理者の方々は即座に記述を削除した上で、併せて、「訂正の掲示」をしていただきたく存じます。

事実は同一人物でありません。実際に、同一人物であるとの客観的証拠は何ら得られません。もちろん、それは事実により必然的です。また当然のことですが「同一人物である」と事実に反して私がもしも表明したならば、「私が自覚的に嘘を言った」ということになります。そのような理不尽な要求をされる謂れは毛頭ないと存じております。

参考コメント集:

> AGLA氏(a.k.a.マンガか、など)のコメントは隠しました。AGLA氏は物理に詳しいし、少なくとも物理科学については僕よりよくわかっていそうなのですが、残念ながらマルチハンドルだしコメントの手口がふま君と同じなので、このブログでは議論の相手にできません。惜しいといえば惜しいけど、相手をした場合の展開がだいたい読めてますから、しょうがないですね。AGLA氏がふま君と同一人物かどうかについて、ここでは断定しませんが、よそで断定されてますね。
kikulog

> コメント書いた室井氏を室井健亮氏と特定するのは、室井健亮氏に無礼な気がしますね。
http://www.i-foe.org/h19wa1493/bbs/tree.php?n=343&log=4

> 室井の偽者やら、自作自演しまくるふまが暴れまくっているのに、それっぽいコメントを真に受ける吉岡氏もずいぶんナイーブというか。
http://www.i-foe.org/h19wa1493/bbs/tree.php?n=392&log=4

> 室井健亮氏を騙っていると当方が判断した同一IPアドレスによるスパムコメントを全削除しました。どうぞご了承ください。 室井健亮様:貴殿の名を所々で使いながら、なおかつ「非ヤング」や「ふま」といったハンドルを使っていた人物は、当方が責任をもって確認し、アクセス禁止にしました。どうぞご安心ください。この人物は同一IPアドレスでのWikipediaの編集等により、ニセ科学批判に関する情報操作をしようとした疑いがあります。 吉岡様:例の「室井氏」はまず間違いなく、ニセ「室井氏」に違いありません。(予備)どうぞ騙されないでください。
> 室井氏の名前を使いながら「非ヤング」や「ふま」その他のHNで行なわれたその書き込みは、ひとり室井氏の名誉を損なうものだけでなく、そのニセ「室井氏」の相手をさせられたapj氏と、そのやり取りを真に受けてしまっている吉岡氏とを愚弄する行為であると僕は考えます。
*「不特定多数が書き込める掲示板は大学には不要」? : 富史のウェブログ

【注意】当然ですが、コメント欄のHN「室井」等は私によるコメントであることを何ら保証するものではありません。また、同一ハンドルが同一人物を保証する訳でもなければ、同一人物は唯一のハンドルのみを使用するといった『非現実的な前提』の元で推論をしたとしても、それはネタ以上の意味を持ちえません。一般にこのような設問について、もし貴方がまともな論拠を持ちたいのなら、プロバイダから発信者情報を入手すべきです。この場合には、クラッキングするしかない、と思いますが。そうすれば、貴方は「ふま」さん、「比ヤング」さん等が私と全くの別人であったという事実をはっきりと知ることが出来るでしょう。さらに、他人とまともな議論をするにはクラッキング技術の共有が必要です。知識を形成するための技術の共有が議論の質を保証するということは、もし貴方が科学の現場に身を置いたことがあるのなら、よく理解されていることのはずですよね。

【附則】物理学会のページ―――呪いの突き落とし人体バラバラ殺人事件から交通渋滞へwww(N成君、T崎君、H川君も一緒だよ♪)

ロスナゾ — March 22, 2008 @19:41:41
> 呪われる相手ならたくさん思い当たる
きくちさん、お疲れ様です。ストレスで、見よう見真似で飛び込まないで下さいね。
今日の件ですが、私が突き落としたのではないので誤解しないようにお願いします。
もちろん、近接呪い攻撃でもありません。遠隔の可能性はあえて否定しませんが…。
kikulog

719 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/03/22(土) 23:23:24 id:iWZycRdr
まじで…


233 :あるケミストさん:2008/03/22(土) 23:17:25
犯罪者www


234 :あるケミストさん:2008/03/22(土) 23:18:17
混雑時を狙った訳ねぇ

基本文献『ニセ科学批判入門』

  • オチを聞かなくても冗談だとわかりそうなものだが、信じたいことだけを信じる人間は常識から目をそむけてしまう
  • オカルト・心霊などはそもそも「科学的」な外観を持たないので、ニセ科学とは呼ばない。オカルト信者自身、オカルトを「科学」とは考えていない
  • ニセ科学」という言葉を”見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの”に限定して使う
  • 「疑似」という言葉には価値判断が含まれないということであろう。「ニセ」という言葉は否定的な意味合いを強く含む
  • ニセ科学の信奉者は決して科学が嫌いなわけではなく、本物の科学よりもニセ科学のほうを「より科学的」と感じている
  • ニセ科学のほうが科学よりも科学らしく見える

菊池誠ニセ科学入門

  • 私は、これまで、主に水関連を中心にして、怪しい宣伝の批判活動をやってきました。
  • 個別の事例に踏み込めば、必然的に誰かの商売に差し障ることになります。
  • ニセ科学宣伝を信じて物を買うことで消費者が被害を受ける
  • ・事業者の開発が間違った方に進んだり止まったりすると、いい製品が出てこなくなり、間接的に消費者も損をする。(社会全体としての損)
  • 他人を騙す宣伝で商品の差別化をした(ように見せかけた)時点で、社会的な規範からは外れています。
  • 私は、被害防止(これは、消費者と研究者と社会的なものも含んだ被害防止です)活動のためにニセ科学批判をやってみたら、同じニセ科学の内容を信じる人が多数居る上に、新しいニセ科学もどんどん出てくるという現実に直面したわけです。
  • 実体があやふやなものに対し「これは科学である」というレッテルが先に貼られているという現実があるんですね。
  • やって(社会的)意味のある批判は、法的紛争に直結していますので、最後は法廷に出て訴訟に対応する覚悟のある人しかやっちゃいけないんです。

Posted by: apj | 2007.08.26 at 05:31 PM
「ニセ科学」関連・最終記事: 技術系サラリーマンの交差点

原罪とは人間の認識や行為は全て間違いだという観念です。可謬性(誤ることもある)ではなく必謬性(必ず誤る)です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=572

本質論的には「分別の恣意性」や「人知を超えた摂理」即ち原罪論ゆえに、高々人為に過ぎぬ宗教的世直し(怒れる神父)を教会は正当化できない。世俗の知恵的には、体制反体制を問わず特定の政治勢力への加担は、社会の変転で教会の存続を危うくする。だから宗教的世直しに乗り出す「怒れる神父」は、異端審問を通じて教会から放逐される以外ない。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=563

ニセ科学批判・入門サイト】

  1. 菊池誠: kikulog
  2. 天羽優子: http://www.i-foe.org/h19wa1493/bbs/tree.php?mode=tree
  3. pooh: Chromeplated Rat
  4. TAKESAN: Interdisciplinary

【関連】
ニセ科学批判批判の役割 - 室井健亮の憂言記

技術開発者さんによる良コメント。

  • まるで物理学者が最初からハードディスクの読み取り装置を作り上げたかのような印象も生じてしまう
  • 「あそこにたどり着ける」と分かり、そこに価値があったら、様々な研究者がその踏み分け道を車が通れるだけの道に整備して、そこを工業とか医療といった車が通ることで、普通の人に役に立つ
  • 「ヤブこぎの踏み分け道=社会の利便性」といった短絡的な理解がニセ科学の蔓延に関係している

by 技術開発者 (2007-12-14 09:34)
信頼と盲信にまつわるあれこれ:Chromeplated Rat

関連エントリー
ニセ科学批判批判―あるいは、正しいニセ科学批判のために― - 室井健亮の憂言記
【導きの糸】―――正しいニセ科学批判へ向かうための - 室井健亮の憂言記

専門家と誠実の関係って、本当に分からない…。

この二つをつなげますと、「初等教育に限らず、教育には人格教育を期待しない」ということになってしまうのですが。
他人の論については限定を許さないが、自分の論については限定を許すということでしょうか?



初等教育にはそこはあまり、期待しません。
2009/12/17(Thu) 17:14 | URL | 金子良事 | 【編集】

初等教育だけを限定する必要はない。
2009/12/19(Sat) 09:00 | URL | 金子良事 | 【編集】



http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-85.html


          • -

> >教育の本道は相変わらず人格の陶冶である
> 初期の段階ではそうでしょうが、そこから最終学歴に近づくにつれて、職業教育的な部分が広がっていってもいいのではないでしょうか…。
2009/12/17(Thu) 15:11 | URL | うん | 【編集】



> 人格教育はメタな話であるので職業教育であっても成立すると思ってます。レトリカルに古い言葉を使いましたが、先達の立派なところに影響を受けるという程度のことなので、職業教育とも両立すると思いませんか?
> 初等教育にはそこはあまり、期待しません。小中学校の先生にこれ以上何かを求めるのはあまりにも酷というものです。出来るに越したことはないですが。
2009/12/17(Thu) 17:14 | URL | 金子良事 | 【編集】



> 言い直しましょう。初等教育だけを限定する必要はない。
> 割合などで切り分けられるわけがない。
> 教育に求めることと教員に求めらることを分離した議論はすべて無意味。
> 以上です。
2009/12/19(Sat) 09:00 | URL | 金子良事 | 【編集】

普通の科学者の気持ちを代弁すると…

これはニセ科学論者達への叱責である。ニセ科学論者は、日常的に科学的思考を発揮すべきだと主張する。それは、まったくの間違いである。科学的思考は科学という囲い込まれた場で発揮されるものである。
多くの優秀な科学者は、研究の過程、及び、学会発表や論文執筆などにおいて科学的に考える。しかし、それらの状況を離れて日常的な場面で科学的思考をしている訳ではない。普通の科学者は、科学的思考をすることをそれらの場を離れて他人から要求されれば、迷惑に感じるものである。
多くの科学者は、タレント的な活動をする一部の科学者を見て「彼らが科学的に考えていないこと」を当たり前のこととして受け取っている。なぜなら、タレント活動は科学の場から離れた活動であるからである。また、それを見る一般の視聴者の多くが「彼らが科学的に考えていないこと」を驚くでもなく、怒るでもなくごく普通に受け止めていることに多くの科学者達は安堵を感じている。そう、自分の知人が「自分が科学的思考を普段はしないこと」を当たり前のこととして受け止めてはくれないようになり、『あの人がこう言ったのだから、それが科学的な考えなんだろう』と思うようになるとしたら、それは多くの科学者にとって悪夢以外の何物でもない。
それに対して、ニセ科学論者が「一部の科学者が(科学の場から離れた場で)科学的な思考をしない。非科学的な言動をしている。」と言って非難しているのを見るととてつもなくうんざりするのだ。属性の一部として科学者であるというだけで(科学から離れた場であるにも拘らず)科学的な思考をすることを要求されるのは、まったくうんざりである。
君達が科学の世界を離れた日常的な場で科学的思考をしたいと思うのは勝手である。だが、それを他人に要求するのはお止めなさい。科学的な思考は科学の場において要求するものである。